macの新しいOS「Big Sur」のアップデート後に各所から悲鳴が聞こえてきています。
なかには愛機の文鎮化により文字通りフリーズしてしまった方もいらっしゃるようです…
筆者は悲鳴までいかないまでもここ数日は「うめき声」を上げながら仕事をこなしていました。
しかし、本日すべての問題をなんとか解決しましたので早速こちらでご紹介したいと思います!
今回筆者が遭遇した問題は以下の3点です(目次参照)。
メニューバーのバッテリーマークから%表示が消える
macOSをBig Surにアップデートするとメニューバーのバッテリーマークから%表示が消える件は単なる設定の問題でした。
「システム環境設定」→「Dockとメニューバー」→「バッテリー メニューバー」→「割合(%)を表示」にチェックで問題解決です。
メーラーのThunderbirdが異常に重くなる
macOSをBig Surにアップデートするとメーラーの「Thunderbird」が異常に重くなる件は、https://thunderbird.net/ja/ の下部にある「BETA版をダウンロード」から最新版をインストールすることで一先ず改善しました。
尚、今後正式版でも正常に動くようになるとは思いますが、その場合はダウングレードしなければならず、そのダウングレードには一定のテクニックが必要になります。
ですので、正式版がBETA版のバージョンに追いついてくるまでは、BETA版をアップグレードせずに待っているのが良いかと思います。
mac本体が熱くなりバッテリーの減りが早くなる
上記2点はOSアップデート当日に解決したのですが、その後の「うめき声」の原因となっていたのがこちらの問題です…。
macOSをBig Surにアップデートするとmac本体が発熱してバッテリーを消費する件についてです。
いろいろと検索して解決策を試してみたのですがどれも効果がありませんでした。
やってみたことは以下の通りです。
・SMCとPRAMのリセット
・プリインストールアプリ以外をすべてアンインストール
・各種設定の見直し
アクティビティモニタをチェックしてみると「kernelmanagerd」がCPUに負担をかけているのが確認できたので、早速「kernelmanagerd」で検索をかけてみると、私と同様の症状に悩まされているひとが世界中にいることがわかりました。
そして、解決策としては「アンチウイルスソフトを削除するとkernelmanagerdが落ち着いて発熱も収まる」という報告が多数挙がっていました。
しかし私はmacにアンチウイルスソフトをインストールしていないため、この方法は関係ないと読み流していました…。
本日時点でも本体の発熱とバッテリーの消耗が収まらないので、ふと思い立って、ユーザーらが報告していたアンチウイルスソフトの「Karabiner-Elements」の最新版を試しに一旦インストールしてからすぐにアンインストールしてみました。
するとあら不思議!「kernelmanagerd」がCPUを消費する現象が収まり同時に発熱も落ち着いたのです。
専門的なことはわかりませんし、あくまで私個人の使用環境に於ける解決策ですので、すべての皆さんに効果があるかはわかりませんが、もし同じ症状に悩まされている方がいらっしゃいましたら自己責任の上、試してみてはいかがでしょうか。